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院長ブログ

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  • 急性胃腸炎が増加しています

    2016.11.01

    Yahooでやっとさわがれるようになった マイコプラズマは引き続き多い状態です。

    年少児では、発熱を伴わないことが多く、

    熱がなくても咳が続く場合は、

    胸の聴診で音が悪くなっていることがあり(要は肺炎をおこしています) 注意が必要です。

    なお、マイコプラズマの迅速診断はほとんどあてにならないため当院では行っておりません。

    レントゲンとあわせて血液検査で確定診断を

    行っています。

    繰り返しますが、マイコプラズマ肺炎は

    熱がないことも多く、咳が持続していたら油断できません。このような状態では、咳で周囲に病原体をまきちらすため、登園や登校してはいけません。(学校のきまりの上でも、出席停止です)

     

    そして、急に嘔吐や下痢をきたす急性胃腸炎が増加しています。

    冬がすぐそこまで来ています。

    皆さん、衣服の温度調節、体調管理にご留意ください。

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